BOTANの話
うつわBOTANへお越しくださいましてありがとうございます。
当店は、土や木などの自然の素材から生まれた暮らしの道具を取り扱っております。作り手の思いを感じるもの、使って心地よいもの、長く大切にしたくなる質の高いものをおすすめしています。デザインはシンプルで、どんなキッチン、ダイニングでも違和感のないようなものを選んでおります。
数年前のこと。事務所の近くに和の器や小物のお店がありました。そのお店は春に通れば桜色の鉢が、秋に行けばうさぎの絵付けの小皿が、小物とともにディスプレイされていました。当時は季節の移り変わりも気付かないほどにあわただしい毎日を過ごしていましたので、そこへ行くたびに、「桜の季節」が近いことを思い出し、「お月見」がもうそこまで来ていることを感じ、暮らしを大切にする作り手の気持ちに触れたような思いでした。
季節を感じながら、自然を暮らしの道具に活かす日本人の感性は素晴らしいなと思うと同時に、その風景は疲れた私に癒しと元気を与えてくれたのです。
いつか、こういうものたちに関わる仕事をしたい…。
それが、和の器を中心にした、手づくりのお店をはじめるきっかけです。
うつわBOTANで見つけた器たちから、そんな心地よさを少しでも感じていただければうれしいです。
どうぞ、ご贔屓にしてくださいますよう、お願い申し上げます。
うつわBOTAN 店主 山上晴美
*「BOTAN」の由来
覚えやすい、読みやすい。短い単語という条件から決めました。花の牡丹のことですが、英語圏の方ならButton(釦)でもいいのです。あまり深い意味はなくて、直感で決めました。
牡丹の花、あでやかで美しいですね。



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鴨 瑞久








